東北電力の従量電灯Cは従来からある店舗や事業所向けには一般的な電気料金プランで、電気の使用量に応じて課金される従来の電気料金プランです。
電気の使い始め(入居時)に設定されるプランなので、 店舗や事業所や施設で最も普及しており、現在東北電力内でも様々な電気料金プランや新電力がありますが、従量電灯を基準として「いくら安くなるか」を考えてプラン切り替えを検討されています。
この記事では、従量電灯とはどのような料金プランなのか、解説しています。

この記事は下記の様な方におすすめ!
・従量電灯の仕組みを知りたい。
・1kWhあたりの単価知りたい。
・安くなるプランを探している。
従量電灯Cとは?
そもそも従量電灯とは?
従量課金制(使用量に応じた料金制)を採用した、最も普及している電気料金プランです。
店舗や事業所や施設のほぼ全て初めはこのプランを利用しており、基本料と使用量のとてもシンプルな電気料金の仕組みであることから、他プランとの比較をするさいの基準のプランとされています。
とってもシンプルではありますが、基本料金の容量に対する料金と、従量料金(使用料金)はどのような仕組みになっているのか、「基本料金+従量料金=電気料金」の内訳をご紹介します。
ここでは、東北電力の従量電灯Bの料金の計算方法をご紹介しています。
東北電力 従量電灯Cの計算方法
従量電灯Cは、東北電力の電気料金プランの中で最もシンプルで分かりやすいプランとなっています。
契約容量が6kVAから50kVA未満のお客さまが対象となります。
従量電灯Bは、10A~60Aの一般家庭向けのプラン
従量電灯Cは、6kVA~50kVAの事業者向けのプラン
基本料金について
「基本料金は、電気を使用していなくても発生する料金になります。」では、契約容量に対する料金を見ていきましょう。
契約容量 | 基本料金単価(税込) |
---|---|
1kVA(キロボルトアンペア) | 330円 |
基本料金は、契約容量に対して料金が決まっています。
契約容量について
従量電灯Cの契約容量は、6kVA~50kVAの間で需要家(電気使用者)が自由に設定することが可能です。
基本料金を少しでも安くしたい方や、ブレーカーが落ちる場合などは、電気使用状況に見合った契約容量へ変更する必要があります。容量の変更は東北電力に問い合わせをして下さい。
50kVA以上の電気容量が必要な場合の契約は、高圧電力となります。
基本料金単価について
従量電灯Cの基本料金とは、電気を使用しなかったとしても発生する固定料金です。
1kVAあたり330円となっており、容量が小さければ安くなる料金なので基本料金を少しでも安くしたい方は、容量について説明した通り、自由に変更することが可能です。
従量料金(使用料)について
東北電力の従量電灯Cプランの従量料金(使用料)は3段階に分かれており、
1段目から3段目まで少しずつ単価が高くなる設定になっています。
使用量 | 料金単価(1kWh) |
---|---|
最初の120kWhまで | 18.58円 |
120kWh~300kWhまで | 25.33円 |
300kWh以上 | 29.28円 |


料金の計算方法
東北電力の従量電灯Cの電気料金の内訳は
基本料金+従量料金=電気料金 となっています。
※別途、燃料調整費と生成可能エネルギー発電促進賦課金も加算されます。


使用量 (kWh) | 東北電力 従量電灯C |
---|---|
200 | ¥4,256 |
250 | ¥5,523 |
300 | ¥6,789 |
350 | ¥8,253 |
400 | ¥9,717 |
500 | ¥12,645 |
600 | ¥15,573 |
700 | ¥18,501 |
800 | ¥21,429 |
900 | ¥24,357 |
1000 | ¥27,285 |
従量電灯Cを安くする方法
東北電力は、事業者向けの電気料金プランが他に3つあり、電気を使う時間帯や時期などで従量電灯Cよりも安くなる場合があるのでご紹介します。
(東北電力公式サイト)
まとめ
今回は事業者用の電気プランでは、もっとも一般的な電気料金プラン「従量電灯C」をご紹介しました。
さらに電気料金を安くしたい方は、東北電力から新電力への切り替えもオススメします。


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